2017年 10月21日 雨 朝から冷たい雨。

 

 3カ月に一度の歯科医の検診で上野・御徒町まで出かける。

 久しぶりの東京、しかも上野公園に近いので足に無理がかからない程度に美術展も見て来ようとあ勇んで家を出る。

 中食は先日雑誌で見た、森鴎外の旧宅がホテルの敷地内にそのまま保存されているという「水月ホテル・鷗外荘」を予定。

 電話してみると「雨で空いていますから11時からの早い時間なら構いませんよ」という事で、上野・不忍池畔のホテルへ。

 足に負担がかからないようにここはTAXIをおごる。

 森鷗外が「舞姫」を執筆した部屋が「舞姫の間」「於母影」を執筆した部屋が「於母影の間」として現在も会食などの使われているようです。

 雨脚が強いので遠くから旧宅を見る。

 京懐石のレストラン「沙羅の木」で一番安いランチ・煮魚定食を頂く。

 天気の良い日に予約して本格懐石を味わいに来たいね。ちなみに総料理長は京懐石で現代の名工に選ばれているそうです。

 食事の後は上野のお山へ。

 東京都美術館で「ゴッホ展」が開催と聞いたので行ってみると10月25日からでがっくり。

 上野駅までの帰途、国立西洋美術館で、HOKUSAIが西洋に与えた衝撃「北斎とジャポニスム」を開催していたのでそちらを見に立ち寄る。

 面白い企画で、北斎の作品とそれに想をもらった西洋画家の作品が並んで展示されていました。

 西洋画家は変化に富んでいろいろな作品が見る事が出来ました。

 中には北斎の贔屓の引き倒しで、専門家から見れば北斎の影響を受けたと言うんでしょうが私には相当に無理のあるこじつけにしか見えない作品が多々ありました。

 又、セザンヌ、モネ、ドガなどの大家の作品にも北斎の影響を受けた作品として有名な絵が展示されていましたが、あのポーズ、あの構図はあれくらいの大家には自然に表現出来るんじゃないの?と感じましたけどね〜。

 今月はNHKで「北斎は宇宙を見た」と言う特集を放映したり、北斎の娘お栄、号「葛飾応為」のテレビドラマを見たりで北斎月間の感がありました。〆が今日の展覧会でした。

 

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2017年09月22日 曇り 時々 晴れ 今日が真夏日の最後だそうです。

 

 妻がリハビリから帰宅して、昼食をとってから念願の「千葉市美術館」に行ってきました。

 「ボストン美術館浮世絵名品展・鈴木春信」展に足を運びました。

 リハビリ後の浮世絵鑑賞で疲れているのでどうか?と気にしましたが本人の要望もあり出かけました。

 もう至福の時間の流れの中に身を置きました。

 ボストン美術館のコレクションは展示にものすごい制約があり保存状態が極めて良好と言われており、目にするのを楽しみにしておりました。

 展示作品150点の中で10点ほどは確かに1か月前に摺り上がった作品だよと言われても納得する色彩で感動いたしました。

 特に茜色の鮮やかなこと、これがあの時代の赤だったんだと感動しました。

 そのほかの作品も、日本で展示されている浮世絵から見ると月とすっぽんの保存状態で、こんな言い方はおかしいですが、浮世絵マニアのコレクターに蒐集されて、ボストン美術館に異常な展示条件の制約付きで寄贈されたことが今日までの驚異的な保存状態を維持したんだなぁ〜と納得、感動、感謝しました。

 

 [ワンポイントレクチャー]

 ボストン美術館には53,000の浮世絵が収められています。

 鈴木春信の現存する作品の8割が海外にあります。

 

 ボストン美術館には浮世絵の2大コレクションが収められています。一つは「スポルディング・コレクション」でこれは門外不出でたとえボストン美術館でも展示を許可されていません。

 もう一つは今回の展覧会に貸し出された「ビゲロー・コレクション」です。

 このコレクションも展示条件は厳しく、今回の里帰り展の展示作品は前後5年通算10年間はたとえボストン美術館でも展示禁止だそうです。

 ボストン美術館には鈴木春信の作品は600点余が所蔵されており、その大部分が2大コレクションの中にあります。

 名品ほど展示条件が厳しく、ボストン美術館もぷらいどがあり、セカンド・ヴァリュー品を展示するわけにはいかず、ボストン美術館には常設の浮世絵の展示がほとんど無いことが理解できました。

 

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2017年 09月16日 曇り 4時頃から小雨降り出す 雨

 

 私の我が儘を通して頂いた中に昨日のボストン美術館ともう一つはボストン交響楽団を聞きに「シンフォニーホール」の訪問でした。

 単に「シンフォニーホール」と言えばボストン交響楽団の本拠地である、「ボストンにあるシンフォニーホールを指します。

 折角ボストンに2泊するならば1晩はボストン交響楽団を聴きたいと言う希望を同行の方々も賛同してくれて行きました。

 アメリカの会社ですから手配は流石でした。1日前にしては良く入場できたと思いました。

 4月でクラシックのボストン交響楽団のコンサートは終わりで、その後は交響楽団メンバーで組み合わせして、軽音楽の「ボストン・ポップス・オーケストラ」となります。

 私たちは「ボストン・ポップス」を聴きました。

 驚いたことに、1Fのかなりのスペースが椅子席を外して丸テーブルを置いて折り畳みの椅子に座り、ビールやワインを飲んでサンドウィッチを食べながら聴いており、丁度その夜はビートルズ・ナンバーを演奏しており、興が乗ると曲に合わせて床を踏み鳴らしておりビックらしました。

 私たちは最後列のスタンド式の丸テーブルでした。

 私たちも各人がビールやワインを飲んで日本人の口には大きすぎるサンドウィッチにかぶりつきメートルを上げていました。

 日本では軽音楽の「ボストン・ポップス」でも謹聴せねばならず、不謹慎にも物音を少し立てただけで周囲から睨みつけられます。

 おおらかでしたね〜。強烈な印象でした。

 私も若く鼻息が荒かったんでしょうね。招待されて行ったのに良くこんな横車を通したと思います。

 でも、お世辞でしょうが、「百瀬さんとの旅はいろいろハプニングがあり楽しいですね。ボストンもいい思い出でしたね」と後々まで言われました。

 

 

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2017年 09月15日 晴れ 風は爽やかでしたが暑い1日でした。

 

 今、上野の東京都美術館で「ボストン美術館の至宝展」が開催されています。(9月6日〜10月23日)

 ぜひ足を運びたい展覧会です。

 世間の目は東京都美術館の展覧会だけですが、日本人なら絶対見逃せないもう一つのボストン美術館の展覧会があります。

 千葉市美術館で開催中の「ボストン美術館浮世絵名品展・鈴木春信」です。

 ボストン美術館の浮世絵コレクションは世界屈指の名品ぞろいですが、展示中の退色を極端に嫌った寄贈コレクターが展示にについてはかなり厳しい制約を付けて寄贈したようです。

 もう20年以上前になりますかボストンを訪れた機会に恵まれ、同行の仲間に半日の自由時間をおねだりしてボストン美術館にタクシーを飛ばしました。

 西洋美術も素晴らしい名作揃いでしたが一番期待をしていた浮世絵はほとんど展示されていませんでした。

 その時初めて退色を嫌い展示には厳しい条件が付けられていることを知りました。

 それだけに、ボストン美術館の浮世絵は昨日刷り上がったかのような鮮やかな色彩が目に飛び込んでくるそうです。

 西洋絵画の至宝よりも展示される機会は極く稀で、今回の展覧会は貴重な機会だと思います。

 こんなに近くでボストン美術館の浮世絵にお目にかかれる至福の時はありません。

 妻も誘って見に行くことになり、帰りは至福の余韻を舌でも楽しもうということになり「フレンチ・レストラン」を探し始めましたが、雰囲気が良くて料理の質が高くて美味しそうなお店が千葉駅周辺では見当たりません。

 妻は食が細いので、美味しいグラスワインが何種類かあって、量は少なくてよいが美味しいコース料理が良いタイミングで

 千葉駅周辺は若者の街なんですね!若者向けの大皿料理とか、宴会コースとか、熟年夫婦が落ち着いて食事をする雰囲気のお店が無いのです。

 西千葉駅周辺の住宅地の一角には良さそうなお店がありましたが、体の不自由な妻をそこまで連れまわすのは可哀そうです。

 これからも暫らくはリサーチが続きます。

 

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2017年 09月13日 晴れ 夏の名残の一日

 

 朝目覚めたら妻が興奮して話しかけてきました。

 「お父さん、昨夜トイレに起きて再度眠りにつくまでの間にすごいことを考え付いたの!!」

 「ステージに立つとお金が入ってくるのがプロ」

 「ステージに立つためにお金を使う(エントリー・フィー、観客動員チケット)のがアマ」

 「どう!単純明快な解釈でしょう」

 「半覚醒、半睡眠の朦朧とした頭だからこんな立派な解釈が生まれたんだね。初美さん!これからは大事なことは夜中に考えてよ!」

 

 先日来の強風で倒れたトマトの棚を撤去。庭がスッキリしました。

 ついでに東側の窓に採りつけたゴーヤの緑のカーテンも撤去。リビングが明るくなりました。1か所の窓だけに採りつけた緑のカーテンでしたが、随分と明かりは遮られていました。

 撤去してみるとリビングが穴倉みたいでした。

 秋の爽やかな風も通っていくぞ!

 

 

 今年も曼珠沙華の花が咲きました。秋本番ですね。

 

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